8月8日(木)
行ってきました
場所はQVCマリンフィールド
B'zとして2002年に開催された
“2002 FIFA WORLD CUP KOREA/JAPAN TMOFFICIAL CONCERT”
以来実に11年振りとなるAEROSMITHとの共演です
私は2002年の時は猛烈に仕事が忙しくて
行けなかったので今回のエアロ×B'zのコラボを観るのは初体験
確か、オフィシャルで発表があったのは
今年の
4.26更新のNEWSでしたね
その後コメントも発表されました
ジョー・ペリー(AEROSMITH / G)
「俺たちは日本に戻ることが待ち遠しくて仕方がないよ!俺たちにとって日本のファンは、遠く離れた エアロスミス・ファミリーの一員だからね。そして今回の来日でもう一つ嬉しいのはB'zのTakとKoshiとまたステージを共に出来ることだ。前回B'zとプレイしてからもう11年の歳月が経ったんだ。みんな、8月8日AEROSONICで会おうな!」
B'z コメント
2002年のエアロスミスとの共演は僕達にとって夢のような時間でした。
11年振りにまた同じステージに立てるという事でとても興奮しています。
あの時を超えるライブを皆さんにお見せするべく、全力で臨みたいと思います。
そしてもちろん僕らも思いきり楽しみます!
そりゃあ、そうですよね。
中学の時から聴き続けていた憧れの人との夢の舞台
しかもダブル・ヘッドライナーという光栄なお話
今回、少しネタバレになりますがエンドレスサマーのパンフや
最新の会報にもエアロスミスとの共演話について面白い会話が
インタビューでも披露されていますw
面白いので、ちょっと引用
(稲葉さんは自分の声帯の写真をチェックする程の声帯マニア)
ー稲葉さんは(エアロとの共演で)期待している事とかありますか?
稲 : どうですかね、僕らは僕らで自分たちの事をやるだけなので...
好きですけどね。年齢は上ですけど声も出てますからねー
でも声帯見てもしょうがないですからね(笑)
松 : それはマニアックだね(笑)
ーでも、Steven Tylerって人は天性の尋常ではない声帯の持ち主ですよね。
稲 : あれは尋常じゃないでしょうね。1回ディスカバリーチャンネルで
Stevenが声帯を調べている番組を見たことがあるんですけどね、
ただ解ったところでね(笑) 声帯っていうのは、顔の違いと同じで変えられるものじゃないから。
芸人さんがその場にいたら
「結局、声帯見たんかい!!」と激しくツッコまれそうな可愛い内容でした( ´艸`)
お話が脱線しまくりですみません。
でもね、今回そういったインタビューで、事前情報が頭の中にあったので
また違った楽しみ方が出来ました♡
さて、お話をライブレポの方に
会場はサマソニ仕様につくられていました
![131862_487177031374265_442152440_o.jpg]()
画像はB'z Official FBよりお借りしました
2013. 8.8 (木)
晴れ
気温35℃
16:00開場
17:30開演
ここから先はネタバレ満載です
一夜限りなのでいいかな?と思ったのですが
のちのB'zのドーム、スタジアムツアーへの導火線になりそうな
セトリでもあるので一応折り畳みますね
そして、私の記事は長いです(・∀・;)
お時間ある時にでもゆっくりご覧くださいませ
では、開演のお時間です
☆
☆
☆
ネ
タ
バ
レ
で
す
☆
☆
☆
今回の同行者は親の影響でエアロスミスが好きな息子
そして今宵の席はビーパで取ったチケット
最初から私の体力面を考えて
アリーナは我慢してもらって(ごめんね)
スタンドをチョイス。
久しぶりに送られて来た座席番号付きのファンクラブオリジナルチケット
あぁ、やっぱりなんだかあらかじめの準備も出来るし
懐かしいやらホッと安心しますね
でも、座席表見てもチンプンカンプンでw
当日席に着いたら1塁側のスタンド席前から6列め
ちょっとアリーナより高くなってる部分です
この日は猛烈に暑くて、日射しも厳しかったのですが
1塁側は日陰になっていたのでまだ、暑さはマシに感じました
アリーナはもうぎっしり詰まりつつあって
酸欠にならないか?見ているだけで暑いというか熱い!!
こういう野外の開演前の時間って
やっぱり特別な緊張感があっていいな〜なんて油断していたら
急に爆音が鳴り
17:30きっちりにスタート!
ステージ真ん中、そしてアリーナ両サイドのスクリーンに
XXVのロゴとアー写が!
B'zの25周年紹介のダイジェスト映像が流れました
大慌てで書いたメモReal Thing Shakes
Calling ultra soulのサビ
他にも流れたかも?曖昧ですみません....
もうそれだけで、会場の歓声MAX!
下手からシェーン、バリー、大賀さん、増田さんの順に登場
そしてTAKがいつものように上手から登場
ぶっといギターのイントロであ、アレだぁ
1. Q&A
ここでいつもの様に衣装紹介いきます
稲葉さん→真っ赤な半袖シャツ
その半袖の袖をさらにめくっていました
胸にEnter ye in by the narrow gateの文字
黒のスキニーパンツ。
右腕にも左腕にもブレスつけていました
このね左手のブレスがちょっと太めのブレスで
ネイティブ柄のような刺繍?入りっぽく見えました
松本さん→黒シャツに黒パンツ。ライトグレーのベスト。
アクセサリーはいつものクロムハーツゴールドのピック型ネックレス
右手に黒にゴールドのプラスクロスのリストバンド
ここで、イメージしやすい様に論より証拠w
翌日のめざましの映像のキャプを
出てきた瞬間、この目の覚める様な赤いシャツがカッコ良くて
トップスもパンツもぴったりと身体に合っていて
なんてスタイルいいの?と周りのエアロファンの人達まで驚愕していました♡
前髪が伸びていて、少しカールしてる
ん?毛先にゆるふわパーマかけたの?
なんて思っていたら
イントロからのイェェェエエエエエエエエエイ!のシャウト
この日はやっぱりエアロの前座的ポジションだったからか
アウェイ感を覚悟してたのか?
しょっぱなから飛ばす!キレキレのパフォーマンス
♪暗闇にうかんでるその頬に触れる
♪誰もがゆずれない正義を抱いてーイェイ
オレンジのマイクスタンドをぎゆっと握りしめて
久しぶりの前後開脚屈伸スタイル
♪その頬に触れる〜では手の平を少し高く伸ばして
儚げな表情
はぅ♡かっこいい!!
最後にはシャウトが伸びるのびるー
2. F・E・A・R
この曲でスタジアム公演らしく初の演出が
しかし.......灼熱地獄のアリーナに容赦なく炎の演出(゚Д゚;)
ちょっと、アレは相当キツかったはずです(´ー`A;)
イントロからボッボッボッと
間奏でもボッボッボッ!
キレキレのダンスを踊りながら
舌出ししてみんなの反応を伺う感じも
サビの部分では、頭までフリフリ
なんという力の入り方
やっぱり、アウェイ感を楽しむ人、稲葉浩志なんですね
Shall we dance?のところではwith meってつけて
(´.-`)ノ Shall we dance with me
左手伸ばして上体を少し低くして
その姿に最前列の人達は激萌えでキャーキャーー!
TAKも最前列の人にグータッチみたいに手のひらをグーにして突き出す
2曲目ですでに汗ぐっしょりの稲葉さん
汗が光って日焼けした肌が更にこんがり〜に感じました
![1097089_487292454696056_1347858563_o.jpg]()
画像はB'z Official FBよりお借りしました
MC
こんばんはー
エアロソニックにようこそいらっしゃいましたー
今夜は僕たちも全てをさらけ出すつもりで思いっきり演奏して
皆さんにぶつけて行くんで
みんなも悔いのないように思いっきり!
めいっぱい楽しんでってくださーい!
3. LADY NAVIGATION
イントロで
観客からキャーーー!の歓声
途中メモってないしw
アウトロで、おもむろにマイクスタンドにまたがり
お待たせしましたw 今宵1回目のマイクスタンドプレイ
(何気に当ブログ検索ワードNo.1)
♪ステキさ〜
♪ステキさぁ〜ヤァーーー←めっちゃ喘ぐ様な高音
「ステキさ〜」をねっとり歌いながら
マイクスタンドにまたがった上体で股間をゆっくりこすり付ける
なんちゅー、いやらしさ
ラストのギターソロではマラカスフリフリ♪
イェーイェーーーーーーーーイのシャウト!
4. ZERO
ちょっとスティビーワンダーの様な増田さんのソロから
ZEROのイントロへ
まーくはりーーベイベー!
んんんん?
♪また考え過ぎのムシがぁ〜の所歌詞飛んだ?
観客にマイク向けて助けてもらっていた稲たんw
そういう演出だったのかな?(苦しい言い訳(的))
1番 (´.-`) 下手へ (■∋■)上手へ
♪君の家につっこもうかな〜なんて
ひゃん(ノ∀\*)腰使いがいつもより激しかったw
なのに!スクリーンには上半身しか映ってなくて....
双眼鏡の中の稲たんはねっとり揉み込みしてました( *´Д`)
ラップの部分では観客を煽った後
上体を低くしてスリ脚のような状態で身体をクネクネ回転
まるで軟体動物のような動きなんですけどね
キレがいいのに妙にゆっくりで
アレって、本当に独特の動きだなぁと再認識w
♪もう1回
ステージに並べられた6個のボックスの1つから
脚を前後開脚してジャンピング稲葉
♪もう真っ白〜
INしてた赤いシャツを一気にめくり上げて
お臍のタトゥーまでサービス
5. BLOWIN'
野外の定番曲キターーーーーーー!
でもね、おかしかったのが間髪いれずに流れる様に
次の曲へと移行したので
稲葉さん慌ててシャツをパンツの中にゴソゴソとつっこむものの
うまくIN出来なくてw向かって右片方だけシャツの裾がチョロっと出てたw
私の周りはエアロファンの方もいらっしゃったのですが
2曲めのF・E・A・Rで心掴まれたのか
立ち上がり BLOWIN'のラストの掛け合いでは
一緒に大声だして楽しそうでした
なんか、そういうの見るだけで
とっても嬉しかったなぁ(*´ω`*)
6. MY LONELY TOWN
もう、この曲の頃になると
稲葉さんの真っ赤なシャツは汗でぐっしょり
特に背中の濡れ具合が凄くて
肌に吸い付いて背中の稲龍が透けて見えるのです
そして、それだけでは終わりません
美しく盛り上がった筋肉までもが艶かしくて
背中の美しいラインのエロさといったら
わざとこの速乾性のない素材にしたのですか?と
質問したくなりました(笑)
あ、で、この曲は神様が降りて来たみたいに
目が完全にイッていて
私の汚いメモには
「目がイッてる」
「アレンジがすごい」
「バンドの迫力ハンパない」
これだけでした
すみません、聴き惚れちゃったんですよ
ヴィジュアルも美しくて
切ない曲を歌わせると儚さMAXになりますよね_/乙(、ン、)_
7. GOLD
幸運にも豊岡のセトリに入っていたので
久しぶり感は無かったはずなのに.....
スタジアムで聴くとイントロのアレンジが変わってて
ツインギターの迫力がまた凄くて
ヤバイ!と鳥肌全開の私!
フッと稲葉さんの方に目をやると
オレンジのマイクスタンドを握りしめ
イントロでうつむいている
顔を上げるとオレンジ色の西日が顔にかかっていて
まさしくGOLD!と思ってさらによく見たら
シャツの裾、出たままでかわいい(ノ∀\*)
ひと言ひと言噛み締めるように歌うというか
言葉を前に前に押し出すように伝える歌い方
(´.-`)♪ 透き通る鐘の音のように さみしげな世界に響け
(■∋■)♪響けぇ〜
え?今TAK歌った!!!
その声が凄く太くて渋くてカッコ良くて
びっくりしたと同時に鳥肌もんでしたw
8. 今夜月の見える丘に
まだ陽が高く月は見えなかったけれど
イントロ流れただけで
エアロファンの人達からも歓声が
サビの部分ではいつもの前後開脚ではなく
身体を斜めに反らして
マイクスタンドを引き寄せて丸で女性を抱くかのごとく
とても美しいラインにうっとり(〃▽〃)
やっばり言葉がしっかり聴き取れて
なんて歌が上手いんでしょう
アウトロではワンコのように両手で濡れた髪をガシガシ
首を振るから汗が飛び散っていました
MC
ヘーイ!1番後ろまでちゃんと聴こえていますか?
オーーイ! 声聞かせてくれー!
アリーーナ!
この後もまだ色んな曲やりますけど
知っている曲、知らない曲
どっちでもいいんですけどねw
身体を動かすとか、どんどん参加してください
このあと、悪そうな顔してw
両方とも飛出してしまってるシャツの裾を両手でパタパタ(*´艸`*)
チラッと上目遣いで
(´.-`) 「暑いよぉ」をアピッてましたw
増田さんのピアノソロが始まり
それに合わせて稲葉さんの美しいファルセット
うっとりするほどステキ
9. ねがい
すごい、すごい、声出てる
♪最終電車に揺られて、掴まった手すりがベトつく
お馴染み安定のマイクスタンドプレイ
コレがどんどん、ねっとり度UPしていて
マイクにまたがりネチネチ股間スリスリ
その姿をチラ見したTAKの笑顔が可愛かったなぁ〜( ´艸`)
♪もう笑えないテレビなら捨てて
いつものようにマイクスタンドを軸にしてヨタつきながらくるり歩く
ギターソロの時
稲葉さん左手腰に手をあてて右手を伸ばしてセンターにいるTAKを指差す
この、ねがいのギターソロもどんどん進化中
毎回アレンジ変わってて
特にこの日はエアロを意識してか?
マイク無しで(■∋■)「ヘーイ!」と煽ってから
ものすごい速弾きでした♡
会場大盛り上がり
この時スタジアムのオーディエンスが
エアロファン、B'zファン関係なく一体化したのを感じました!
もう熱いのなんのって
稲葉さんはマイクスタンドをつきあげて
更に、更に、オーディエンスを煽る
(´.-`)
オンギター!TAK MATSUMOTO !
TAKは手をあげて下手へ
♪Wow Yeahかなえたまへ このねがいかなえろよ〜
出た!!!
マイクスタンドの底の部分を自分の股間に当てて
腰を突き上げて恍惚の表情からの一転爽やかスマイル
なんというエロ天使っぷり!
そうかと思えばセンターに戻って来たTAKの肩に手をかけて
ラストのサビの部分を熱唱
あぁ、かわいいなぁ〜ってほのぼのしてたら
カモーン!
Wow Yeah!←観客
Thank you!
曲が終わって汗拭き給水タイム
油断していたらいきなりB'zの2人が
センター花道へ
会場キャーキャーキャー悲鳴に近い
この花道を歩く時
ガールズコレクションか??っていうぐらい
稲葉さんはTAKの肩にデレッと寄りかかり甘えたポーズ
TAKもまんざらでも無い笑顔(サングラス外してくれてました)
頭を肩によりかかったままとろける笑顔で歩く事数メートル
んもーね
この2人の年齢合わせると100歳超えるというのにw
なんちゅー可愛らしさ
まるで新婚カッポーみたいに甘い雰囲気なんです
あー♡コレ観れただけでもう今日はしあわせ♡
一緒に歌おうじゃありませんか!
10. 裸足の女神
この時ばかりとTAKは花道からピックをアリーナの観客に投げまくってました
スタンドから見ていると、鯉にエサをあげているみたいでw
1番をセンター花道で歌いゆっくりステージに戻り
稲葉さんは下手の方へ走る
下手花道ギリギリまで行ってしゃがみながら歌う
(´.-`) ハッと気づいたかのように
猛ダッシュでドリルを取りに行く稲葉浩志
その脚の速さときたら!
やや上手にいたTAKにドヤ顔でドリルを渡す
そして今度は上手花道へと走る稲たん
こっちキターーーーーーーーーーーー!
ラスト
ドラムのカウントだけで
ナナナナーナナナナーナーナナナナナーナーナナーの大合唱の時
何故か稲たん
(´.-`) エヘッ
マイク入ってるしーーー(*´艸`*)
サンキュー
MC
どうもありがとうございます
私事というかバンドの事ですけども
我々バンドスタートしてから25年になりました。
けど日本でも世界を見ても30年、40年、50年と記録的な人達が
一杯いるんで、それを考えるとたいしたことねぇなと思うんですけど
でも25年続けられたお陰で今日もこんな風に
また尊敬できる大先輩と一緒に素晴らしいフェスが出来て
素晴らしいことです
やっばり25年やってて良かったなぁと思います!
もちろん、僕達の音楽を聞いてくれる人があっての25年で
今日こうやってフェスに暑い中こんなに駆けつけてくれた人達
みなさん、本当にステキです!
どうもありがとう!
この後ももうちょっとやるんで更に皆さん
自分をさらけ出してくださーい!!
11. イチブトゼンブ
安定のイントロびょんびょん跳ねる(うさぎちゃんみたい♡)
やっぱりドラマ主題歌は強いですねー
アリーナ大盛り上がり!
楽しそうったらありゃしないノリで渦巻いていました
♪手触り〜
いつものいやらしい手つき(指使い)ではなくて
この日はね、おいで〜おいで〜ってしてました
それがまた、なんか妙にエロくてこの日の稲たんは
暑さとフェスのコーフンからか?いつもと何かが違ってたのは真実
♪ひとつありゃいいのに〜
いつものポーズプラス舌出ししながら頭を激しく振って身をよじる(激しい)
♪何よりも確実にはっきりと好きなところなんだ
この時、わざとオーバーなアクションで距離はあるもののTAKを覗き込む
やだ、かわいい♡
♪僕だけが見えていること
左手の指を輪っかにして(望遠鏡みたいな感じで)アリーナの観客を覗く
覗かれている方向の観客が飛び跳ねて手を振るのが可愛かったよー
♪スベテ何かの〜
何を思ったか?キックボクサーみたいなハイキックをした(゚Д゚;)
段々沸点に達する一体感のノリに嬉しかったのかなぁ?
っていうか、もうこの時点で会場全体がLIVE-GYM化してました!
12. パーフェクトライフ
バリーと増田さんが頭上手拍子を即す
会場全体手拍子の花が咲いてきれい
陽が落ちてきたので赤の照明が映える
ハンディカメラがステージ上を動きだし
カメラ目線がスクリーンにも映る(なんて可愛いのぉ)
2番(■∋■)下手花道
(´.-`) 上手花道
♪キスをくれるの
M字開脚キタよー
赤いシャツに黒のパンツでエロい!
♪完璧に見える人もー
やっぱりここでTAKを指差す
この曲のギターソロがかっこいい!
♪実力不足と言われようと 君のことだけは守りたい
BOXにしなだれかかりダダッ子のように哀願ポーズw
13. さまよえる蒼い弾丸
イントロがInto Free -Danganの壮大メロディだったため
おぉっ、ここで英語バージョン?って思ったのですが
日本語バージョンでした_/乙(、ン、)_
サーチライトがキレイ☆
中央スクリーンには稲妻がビリビリ走る☆
♪血管の中が沸騰するよな
シャツをめくって心臓部分を激しくまさぐるパフォ
もうシャツははだけまくってましたw
♪チャンネル次から次へ変えてると
また出ました軟体動物的クネクネゆっくりまわるダンス(的)なパフォ
誰にも真似できねぇ(笑)
♪さよならしよう
ここぞとばかりに開脚で左手でバイバイ大きくふる
もうキレキレでB0Xを最大限に活用して
ハイジャンプやら、BOXからBOXへの飛び乗りを披露
♪抑えられないショックにヤられ
でたよ、またキックボクサー級のハイキック!
何かがいつもと違う異常なテンション
もっと速く〜〜〜〜〜〜〜〜!
身体を弓のように反らして超絶シャウト!
グリーンのライトがとってもキレイ
14. 愛のバクダン
シェーンのドラムに合わせて
ヘーイヘイ!
はじまったと思ったら稲葉さん上手にダッシュ
でもね走り過ぎて冒頭歌詞飛んでました(*´艸`*)
2番、今度は下手でB'zがふたり並びTAKと肩を組んでるしー
なんかデレデレの表情カメラに抜かれてましたw
それに気づいたのか?
更にTAKの肩に寄っかかりにゃんこのようにTAKの肩に頭スリスリ
きわめつけは舌出しからのスマイル
♪もう気が気じなーい!
(´.-`) のあまりのベッタリぶりに思わずTAKは
(■∋■)どうしたイナバ(笑)
みたいな感じで受け止めつつも笑ってましたw
♪そ こ に響くのは〜
(´.-`) 幕張のヴォイスでしょう
なんちゅう紳士なロッカー!
謙虚で優しくて言葉遣いも美しい
♪君はどこへ行くーーーー
ここで紙吹雪が噴射、白い長方形気味の紙吹雪がとっても涼しげできれいでした
(´.-`)が急に見えなくなったので探すと
B0Xの上で寝転び両手足をじたばたもがいて丸でゴキブリさんのご臨終前の様
(すみません、形容が不適切でしたらお詫びします)
ここでも油断していたら
いきなり稲葉さんのプリケツ(きゅっとしまったお尻)からのカメラで
スクリーンに大写しされてギャーーーーーーー(繭香さーんって叫んでたw)
♪世界を覆い尽くすジェラシーーー
ラストでヒャァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
っと高音ロングシャウトで圧巻でした
MC
幕張ベイベー!
まだ元気あるかーい!
声聞かせてくれーー!
もっと聞かせてくれーーー!
幕張ベイベーーー!!
ギターのリフで勘のいい人はタオル準備
15. ギリギリchop
・゚・(ノД`;)・゚・
感動です・゚・(ノД`;)・゚・
エアロファンの方々もしっかりタオルを準備
アリーナもスタンドもタオルの花がキレイに咲き乱れていて感無量でした
こういう景色、一体感は、絶対に一生わすれない経験ですね
センター花道まで稲が歩く
タオルを回す、回す、その顔が本当に幸せそう
♪僕に似合う服なんかはありゃしないのよ
左手で再び衣装の赤シャツをまさぐってめくってしまうw
1番を上手で歌ってくれたのですごくよくわかりました
♪たまに苦しくていたいのが気持ちよかったりなんかして
がっつり揉み込みアリ
この曲はバリーさんのベースソロからTAKのギターソロへの移行も見所
その見所を邪魔しないように
稲葉さんはマスダさんの所へ行き向き合って軽くヘドバン
なんという演奏の安定感
一音一音すべて精密に聴こえる正確さ
ここで増田さんと稲葉さんがハイタッチしたのが
ずっごーーーーーーくステキでした!
内心、そろそろ終わりかな?と空気感じてたら
16. ultra soul
スクリーンに「ultra soule」の文字が
そりゃあ、そうよね。
世界水泳やってるし
もうこの頃になると稲葉さんの赤いシャツは最初より汗で
更に色濃くなりイタリアンレッドになってましたw
ラストは3連発のウルトラソール×3
ウールートーラーソォーーーーーーーーーーーーーール!
ボン!!
爆発で終了
どうもありがとう!
Thank you!
最高に楽しかったです、どうもありがとうー!
2人またまた肩を組みお辞儀
ありがとうございました!
(´.-`)
次の素晴らしいステージ楽しんでって下さい へへッ!
いつまでたっても素人っぽくて
マイクにしっかり入ってるのに「へへっ」って笑いが抑えられない人(*´艸`*)
なんだか、
気合いの入り方がハンパなくって
こんな楽しくて嬉しくてワクワクするステージってあるの?
みたいな上機嫌の稲葉さん
それはね、エアロとの共演はもちろんの事なのですが
最初アウェイ感あるステージだったのに
ラストはカンペキに自分たちのライブにしてしまったという満足感
加えて、一滴の雨も振らず爽やかな潮風が気持ちよく
やっぱり野外となると「千葉マリンりの悪夢」を思い出すはず
同じ場所で、こんなにもお天気に恵まれて自分のやれるパフォーマンスを
出し切った嬉しさから自然と「エヘッ」とかマイクに拾われたのでしょうね
時計を見たら19時でした
約90分のステージ
いい感じに陽もくれて
ステージチェンジタイム
この30分ほどの合間にツイで参加者の感想を共有できる楽しみ
11年前はこんな楽しみ方出来なかったですもんね
ここから先はAEROSMITH編ライプレポートです
当方稲ヲタの為さらりと触れますのでご了承下さいませ
おっと、その前にB'zのセットリストです
1. Q&A
2. F・E・A・R
3. LADY NAVIGATION
4. ZERO
5. BLOWIN'
6. MY LONELY TOWN
7. GOLD
8. 今夜月の見える丘に
9. ねがい
10. 裸足の女神
11. イチブトゼンブ
12. パーフェクトライフ
13. さまよえる蒼い弾丸
14. 愛のバクダン
15. ギリギリchop
16. ultra soul
約30分のステージセットチェンジを終えて
すっかりいい感じの夜の景色になったスタジアム
潮風が心地よくて、でもアリーナもスタンドも人の数はどんどん増し
B'zの時よりも流石AEROSMITH♡
ぎっしり超満員の観客達
B'zがしっかりとオーディエンスを温めてくれていた中
19:30頃、今度はエアロの紹介ムービーが流れて
なんと、いきなりセンター花道からスティーブンがせり上がって来た
1. Draw The Line
黒のベスト背中の部分だけシースルー
黒地にシルバーの花柄?模様のややベルボトムパンツ
サングラスをしてエスニックなストール
首も両腕もジャラジャラアクセサリー
スタンドマイクにはトレードマークの細長いカラフルなリボン
昔はヒョウ柄がトレードマークだったけど
ちょっと和柄なリボンもありました
親日家をアピールしてくださった演出ですね
いきなりジョーペリーもスティーブンの元に寄り添い
1本のマイクでめっちゃ近ッ!!
さっきの新婚カッポーのB'zとは違って海外の60代カッポーの貫禄
花道の先端にセッティングされたサーキュレーターの風に
煽られて2人とも超セクシーなんですけどもぉ
2. Love In An Elevator
これはコーラス盛り上がりましたね
スティーブンの声がめっちゃ出てる
3. Oh Yeah
ニューアルバムからではありませんか!!
息子がこの曲大好きで
キターーーーーーー!って叫んでましたw
ここで、スティーブンがジョーにキスを♡
なんていうのかしら
まるでスローモーションのように
お互いが身を引き寄せ合い
キスしたんですよねー(ノ∀\*)
なんですか?このナチュラル感
照れなんて微塵もなくて
はぁ、これぞ大人の包容力に腰くだけましたw
4. Jaded
5. Cryin'
この曲私大好きなんです・゚・(ノД`;)・゚・
特にスティーブンのブルースハープが生で聴けたなんて
なんていうのかなぁ、荒削りなんですけどすんごく魂のこもった
ブルースハープなんですよねぇ
泣きそうになった事は隣りの息子には内緒ですw
6. Last Child
スティーブンの喉も完全に温まってきて
壮絶なラストのシャウトは貫禄バリバリでした
レポの冒頭に書いた声帯の話を思い出し( ´艸`)
尋常じゃない声帯から発せられるシャウトに感動5割増でした
7. Livin' On The Edge
ステージやや下手にもサーキュレーターがあって
暑くてバテちゃったのか?
へたり込んでサーキュレーターにもたれる
その顔がスクリーンに映し出されていました
それがまたとってもおちゃめさんでね( ´艸`)
スティーブンの可愛らしさったらこちらも天然ちゃん
するとカモーーーン!コーシ&タック!
まさかの不意打ち
上手から先にTAK後から稲葉さんてを上げて
ゆっくり出てきました
稲葉さんはニコニコッ
Takはサングラスをかけていて冷静な感じ
8. Mama Kin
この写真、上は11年前スティーブンにチューされちゃった時
Train Kept A Rollinをコラボしましたね
下が今回のコラボの様子(めざましTVより)
若干稲たんはチューされない様に腰が引けてた感じしました
でもねこの笑顔(〃▽〃)
11年たって自分たちのスタイルを築き上げた自信にみなぎっていて
Aメロの部分を交互に歌う時も全然声量も負けていなかったし
ピッチもぴったり、余裕の笑顔で私達を魅了してくれたのです
ギターソロでは
ブラッド、ジョー、TAKと三人横並びの絵
なんて豪華なんでしょう
この時なんですけど、やや下手にいた稲葉さん (´.-`)
若干手持ち無沙汰感がMAXでw
ひとりでヘラヘラと照れ笑いして
稲葉さんもセンターの方に行けばいいのに
邪魔したくないからなのか?
それとも一人の観客として贅沢に観ていたかったのか?
ずーっと愛するTAKの方を見たり
観客の方に (´.-`) 「うちの人凄いでしょう?」みたいな眼差し送ってました
するとスティーブンが
「コーーーーーシーーーーー!」
なんとTAKを指差して叫んだのですw
ここでま・さ・かの天然炸裂!!
すかさず、 (´.-`) ヘーーーーーーイ!
「あのぉ、コーシはぼくなんですけどもぉ」と心の叫びが聴こえました(笑)
稲葉さん観客に頭の上で手拍子をリクエストする
そしてここで、1本のマイクでスティーブンと歌う
スティーブンの隣りにはジョー
気がつけば1本のマイクでスティーブンが両サイドの2人の肩を引き寄せて
3人で歌ってる(稲たん、スティーブン、ジョーなんたる夢の絵)
私はここで、何故かとっさに稲葉さんのお兄様を思い出しました・゚・(ノД`;)・゚・
きっと、感無量すぎる絵ではありませんか!
今回の共演で見せた笑顔は普通の素のロック少年の顔
あんな超至近距離で中学の時から聴いていた憧れのヴォーカリストの
生声を聴けたんですものね・゚・(ノД`;)・゚・
声帯肉眼で見えたかもですよ?コーシさん( ´艸`)
楽しい時間はアッという間で
歌い終わった瞬間スティーブンが稲たんの方を見て
お互い見つめ合いながらどちらからともなく歩み寄り
スティーブンが稲たんを引き寄せて挨拶のキス(頬にキス)
稲たん片足上げて完全に彼女になってましたw
その後お互いを紹介
(´.-`)
エアロスミーーース! すげっ!!
上手の方へとっても自然にTAKと肩を組みハケていきました
この
(´.-`) すげっ!!
とってもとっても素だったからw
エアロファンからも好印象だったのか拍手と大爆笑の響きが....(笑)
ちなみにこの時稲葉さんが着ていた蝶々プリントのVネックTシャツ
KMRiiっていうブランドなんですけど
前はパンツにINしていて
後ろが妙に長くてダラーンとしていたんですよ
なんとも不思議な形w
でも身体にぴったり合ってて稲葉さんの美しい胸筋が
Tシャツの上から分かる程
調べてみたら裾の紐をひっぱってシャーリングするタイプだったとは
レディースっぽいデザインなんですけども
天使稲たんには何故か蝶々が似合う(もはやイタすぎるヲタ_/乙(、ン、)_)
色違い黒もあるみたいですね
さて、ライブレポに戻りましょう
9. Combination
この曲で印象的だったのが
スティーブンが、ドラムスのジョーイの横からドラム叩いたんですよ!
なんでも出来る人。さすがっス!
10. I Don't Want To Miss A Thing
映画アルマゲドンで有名なあの曲ですねー
声が凄く伸びて、響いて、ハスキーなのにキレイ
迫力と貫禄に鳥肌が止まりませんでした
11. No More No More
曲も良かったんですけど
何よりセンター花道でスティーブンが
自慢のロングヘアーをオールバックに縛ってみたものの
なんか落ち着かなかったのか?
頭を下に向けて髪を頭の頂点でおだんご作るみたいに
パイナップルヘアー( *´Д`)
それがまた似合い過ぎてて(ノ∀\*)
こういうおちゃめな事をサッサとやってのける65歳
きっと 稲たんも楽屋で (´.-`) すげぇ!を連発していたことでしょうw
12. What It Takes
アカペラの部分が貫禄の声量発揮ですばらしかったよぉー
13. Come Together
ぎゃん( ;∀;)
スティーブンとうとうセンター花道横に降りてくる
ファンとスキンシップしてるしなんて優しくて包容力のある人なんだろう
14. Dude (Looks Like A Lady)
もうね、貫禄にぶっ飛ばされて泣きました
ラストの連続シャウトは圧巻もの
凄い声量のハスキーヴォイス
会場全体を抱きしめてるよ
15. Walk This Way
本編終了
アンコール待ちをする中
B'z×AEROSMITH の2本のステージが
あまりにもハイレベルで濃密な為ハートをもっていかれ
みなさん放心状態でしたw
アンコール
16. Dream On
センター花道にスモークと共に白いピアノが
横に階段がついてたからピアノの上に誰か乗るんだなとは予想
スティーブンがピアノを弾きはじめ
ジョーがピアノの上でギターを
大人の色気全開
もう降参です_/乙(、ン、)_
17. Sweet Emotion
巨大マラカス振るスティーブンに笑ってしまった私、すみませんw
だってさ、1つのライブで色んな楽器あやつって
もの凄いサービス精神旺盛でかっこいいのに可愛いんですもの
しかも!!
ここで白い紙吹雪が舞い落ちてくる演出
それを見てハッと思ったのか
2枚拾って自分の眉に貼りつける
なんちゅー、かわいさ!
世界のスティーブンがおちゃめなおじいちゃんへと変身(≧艸≦)
この後、メンバー紹介があり
ジョー・ペリーの挨拶ではB'zの名前も出て嬉しかったなぁ〜♡
おちゃめなおじいちゃん(言い方w)は最後上半身裸になるという
サービスっぷりッ
なんてステキな人なの〜
稲葉さんも宜しくお願いします!!
ここでライブのすべてが終わりました
Aerosmithセットリスト
1. Draw The Line
2. Love In An Elevator
3. Oh Yeah
4. Jaded
5. Cryin'
6. Last Child
7. Livin' On The Edge
8. Mama Kin
9. Combination
10. I Don't Want To Miss A Thing
11. No More No More
12. What It Takes
13. Come Together
14. Dude (Looks Like A Lady)
15. Walk This Way
(アンコール)
16. Dream On
17. Sweet Emotion
ここから先は私の感想です
もう少しだけ良かったらおつきあいください
もうひと言で表現するとすれば
「楽しすぎたよーーーーーーーーーー(˘̩̩̩⌣˘̩̩̩ )」に尽きます
今回私の席から下手のステージサイドが丸見えだったのですが
そこにバリーさん、シェーンさん、増田さん、大賀さんの姿も
特に、バリーさん、シェーンさんは最初から最後まで
憧れであろうエアロスミスのライブを
本当に幸せな表情でご覧になっていました
スティーブンの花道MCで「僕達も40周年が過ぎて」みたいな事を言ったのに
会場の反応が微妙だった時
スティーブンがステージに戻る時
バリー&シェーンの方みて指差ししたんですよね
そしたらバリー&シェーンが大興奮でハイタッチしてたのが可愛くて(ノ∀\*)
やっぱり、あのオーラは人を子供に返らせるw
あ、あと。
今から思えばライブの後は
本当に放心状態で感動で頭がしびれていて
上手く言葉が出て来ない私でした
ただ、ただ、ホテルまでの帰り道
この思い出はきっと一生忘れない
目と心に焼き付いた景色と海の香り
大人の魅力に翻弄されながら
その日はただ、ただ胸が一杯で
心も満たされて心地よかったです
で、翌朝ぐらいから
やっと気持ちの整理が出来た私 (笑)
ツイでも呟いたのですが
これが私の率直な感想です
B'zのLIVEは日々精進し真面目に練習して鍛えられたSHOWだった
エアロのLIVEは彼らのLIFEそのもの
あの貫禄と説得力、包容力は
良い事も沢山のやんちゃも経験してきたからこその魅力
人生の幅って大事なんだなぁ
キャリアも色もまったく違うバンド
それを比べる事は出来ないし
する必要もない事だと思うのです
でも、2つのLIVEを見て
2つの事に私は気づきました
それは
エアロに憧れて、コピーしたり、時にはパクリとけなされてきたB'z
でも、日々精進する中でB'zは自分らしさを得て本物になった
実際、全く違う真逆とも言えるヴォーカリストに成長した
まだまだ、青いままでいたいという稲葉浩志の願望は
自分の中に伸びシロを作っておきたい願望の現れに感じたのです
そして2つ目
その伸びシロがまだまだある事をエアロは教えてくれました
それはミュージシャンとしてだけではなく
1人の人間として、観客の私達にさえも教えてくれた事です
人生の幅が広い人は人を包み込む愛に溢れている
生きていれば、色んなことがあります
辛い事、淋しい事、嬉しいこと、悲しいこと、
でも、生きていれさえすれば
マイナスもプラスもそれらをエネルギーに変えて
たくましくなれる可能性がある
傷ついた日本に届けてくれた音楽のチカラに感謝
決してブレないパワフルな歌声と音色は
B'zとエアロ。国は違っていても
本物の迫力と貫禄で
観客のハートを鷲掴みにしてくれました
一生忘れない夢を
ARIGATO☆
ありがとう
Thank you so much
こんなにも長いライプレポートにおつきあい下さったアナタにも
心からの感謝と、まだまだ未熟ですが私の愛を伝えたいです
読んで下さってありがとうございました!